【三重】世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」と磐座信仰シンポジウム

2019年9月29日(日)13:30- 16:30
『世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」と磐座信仰シンポジウム』
会場: 尾鷲市民文化会館(せぎやまホール)
入場: 無料・予約制
申込方法: 電話・FAX・メール
⇒ 尾鷲市商工観光課観光交流係

尾鷲市を貫く熊野参詣道伊勢路は、2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界遺産リストに登録されました。今回のシンポジウムでは、世界遺産登録15周年記念として磐座信仰、修験道、神仏習合等をキーワードとするパネルディスカッションを開催し、「紀伊山地の霊場と参詣道」の本質的な価値を再確認するとともに、新たな魅力を発掘します。パネルディスカッションには吉野・高野山・熊野の重鎮にお越しいただき、世界遺産の本質、さらに当地に遺る磐座信仰や熊野古道周辺の名もなき聖地について、それらの価値や魅力を教えていただきます。
・金峯山寺流法螺の演奏
・記念講話「八鬼山荒神堂と修験道」
 五條 良知(金峯山修験本宗管長)
・基調講話「紀伊山地の霊場と尾鷲の磐座信仰」
 植島 啓司(宗教人類学者)
・ディスカッション「紀伊山地の霊場と参詣道はなぜ最も世界遺産らしいのか」
コーディネーター:植島 啓司
シンポジスト:田中 利典(金峯山寺長臈)
       九鬼 家隆(熊野本宮大社宮司)
       村上 保壽(高野山大学名誉教授)
       内山 裕紀子(くまの体験企画代表)

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