【東京】連続講座「映画における音楽の歓び」

植島啓司・人類学講義「映画における音楽の歓び」
2023年4/22(土), 5/27(土), 6/24(土)
18:30- 20:00
講師: 宗教人類学者 植島 啓司

受講料: 計3回 
 朝日カルチャーセンター会員 9,900円
 一般 13,200円 
設備費: 495円

会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室(新宿区西新宿)

今回は全然異なるジャンルから3種類の音楽を取り上げて議論したいと思います。キューバの音楽は祭りの華やかさとなんともいえない哀愁が感じられ改めて音楽の原点とは何かを感じさせてくれます。セシル・B・デミル監督『カルメン』(1915)はサイレント時代のすばらしい傑作です。そして、アニエス・ヴァルダ『幸福』(1965)で奏でられるモーツァルト「クラリネット五重奏曲イ長調K581」の不思議な魅力とそこに秘められた意味について一緒に考えてみたいと思います。(講師・記)

1 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(1999)
2 セシル・B・デミル『カルメン』(1915)
3 アニエス・ヴァルダ『幸福』(1965)

 

 


関連キーワード