『日本の聖地ベスト100』(集英社新書)

 

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著者: 植島啓司
株式会社集英社(集英社新書 0639C
2012年4月22日 第一刷発行

 

目次

日本の聖地ランキング一覧

旅のはじめに
 1. 誰もが神がいると思っているところに神はいない 
 2. 結界 
 3. 二つの聖地

第一章 室生寺・長谷寺
 1. 室生寺
 2. 室生龍穴
 3. 長谷寺
 4. 瀧蔵社

第二章 日光・瀧尾神社
 1. 東照宮から瀧尾神社へ 
 2. 日光修験

第三章 宇佐・国東半島
 1. 宇佐八幡宮 
 2. 国東半島猪群山 
 3. フィールドワーク

第四章 忍路(小樽)から 楯築(岡山)まで
 1. 人間の想像力はこの世にないものは想像できない 
 2. ストーンサークル
 3. 楯築神社(倉敷) 
 4. 祖先信仰の祭祀・土地精霊の祭祀

第五章 大湯・黒又山
 1. 大湯環状列石 
 2. 黒又山、月山へ 
 3. 祈りの場

第六章 立石寺から出羽三山へ
 1. 立石寺 
 2. 出羽三山 
 3. 湯殿山 
 4. 月山へ 
 5. 即身成仏

第七章 熊野
 1. 地理的境界線 
 2. 水脈と鉱脈 
 3. 産土神 
 4. 大峯山頂の竜ノ口

第八章 吉野から高野山へ
 1. 冬の終わり 
 2. 弘法大師の聖地をたどる 
 3. 高野山

第九章 高知足摺岬
 1. 旅はさらに続く 
 2. 足摺岬 
 3. 巨石群 
 4. 唐人駄場 
 5. 海上の道

第一〇章 伊勢・志摩
 1. 伊勢神宮とは何か 
 2. 倭姫命 
 3. 謎の猿田彦 
 4. 海人・磯部 
 5. 宮津

第一一章 出雲
 1. 出雲へ 
 2. 台風一過 
 3. 天狗山(熊野山)

第一二章 六甲巨石群
 1. 獅子窟寺・磐船神社 
 2. 六甲山系

第一三章 阿蘇・高千穂
 1. 幣立神宮 
 2. 天岩戸神社 
 3. 阿蘇

第一四章 沖縄・南西諸島
 1. 道路わきの繁み 
 2. 漲水御嶽 
 3. 沖縄本島へ

旅の終わりに

註一覧

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参考文献(「註一覧」より)

  • 小田基彦「室生龍穴神社」『日本の神々― 神社と聖地―』第四巻、白水社、1985年。
  • 西郷信綱『古代人と夢』、平凡社、1972年。
  • 梅原猛「聖なるもの 俗なるもの」『古寺巡礼 奈良2 長谷寺』、淡交社、2010年。
  • 五来重『山の宗教』、角川書店、1991年。
  • 宮田登・宮本袈裟雄 編著『日光山と関東の修験道』、名著出版、1979年。
  • 日光市史編さん委員会 編『日光市史』上巻、1979年。
  • 小板橋淳『紀州の滝340』、紀州民報社、2001年。
  • 田村圓澄「薦神社」」『日本の神々― 神社と聖地―』第一巻、白水社、1985年。
  • 宮地直一『八幡宮の研究』、理想社、1956年。
  • NHK「極める!佐野史郎のなぞの石学 第3回 巨石・王たちの暗号」、2010年7月12日放送。
  • 白石太一郎 編『倭国誕生』、吉川弘文館、2002年。
  • ヴィクター・ターナー『象徴と社会』、梶原景昭 訳、紀伊國屋書店、1981年。
  • 最上孝太郎「知られざる黒又山ピラミッドの呪い」『ムー』2008年2月号、学習研究社。
  • 谷川健一「神社の起源」『谷川健一著作集4』、三一書房、1981年。
  • 折口信夫「俳諧の發生」『折口信夫全集』第十巻、中央公論、1956年。
  • 植島啓司『聖地の想像力』、集英社新書、2000年
  • 戸川安章「出羽三山と修験」『日本の聖域』第9巻、佼成出版社、1982年。
  • 森敦『月山』、河出書房新社、1974年。
  • 岡本太郎「修験の夜」『神秘日本』、みすず書房、1999年。オリジナルは1963年。
  • 進藤孝一「鉱山開発から見た秋田の鉱山地名」谷川健一 編『金属と地名』、三一書房、1998年。
  • 植島啓司『世界遺産 神々の眠る「熊野」を歩く』、集英社新書、2009年
  • 時枝務『修験道の考古学的研究』(雄山閣、2005年)より転載する。もともとは菅谷文則「熊野と大峯信仰」和田萃 編『熊野権現』(筑摩書房、1988年)所収。
  • 森茂暁「南朝が吉野に拠った理由」『週刊仏教新発見06 金峯山寺』、朝日新聞社、2007年。
  • 五来重「高野山の山岳信仰」五来重 編著『高野山と真言密教の研究』、名著出版、1976年。
  • 大山源吾『天河への招待』、駸々堂、1988年。
  • 村上保壽「高野山開創の道」発表ペーパーより。
  • 萩原弘道『空海の水』、サンロード、1997年。
  • 宮坂敏和「天川神社」『日本の神々― 神社と聖地―』第四巻、白水社、1985年。
  • 日野西眞定「高野山の歴史と年中行事」永坂嘉光 他『巡礼高野山』、新潮社、1990年。
  • 鎌田東二 編著『謎のサルタヒコ』、創元社、1997年。
  • 須田郡司『日本の聖なる石を訪ねて』、祥伝社、2011年。
  • 森浩一「前倭人の活躍」森浩一 編『日本の古代Ⅰ 倭人の登場』、中央公論、1995年。
  • 金関丈夫『発掘から推理する』、朝日新聞社、1975年。
  • 『足摺岬周辺の巨石遺構― 唐人石・唐人駄場・佐田山を中心とする実験・調査・報告書―』、土佐清水市教育委員会、1996年。
  • 『黒潮と巨石文明』、唐人駄場探索協会、1999年。
  • 松前健「皇大神宮・豊受大神宮」『日本の神々― 神社と聖地―』第六巻、白水社、1986年。
  • 吉野裕子「伊勢神宮の秘神・波波神」『現代宗教3 特集・聖地』、春秋社、1980年。
  • 矢野憲一「神は細部に宿り給ふ」『太陽 特集・伊勢神宮』、平凡社、1993年。
  • 谷川健一・金両基「渡りくる神・漂泊の神・異神」『new folklore mag. yugyo 2』、特集「異人と異神」、テオリア、1987年。
  • 千田稔「アマテラスをめぐって」上山春平 編『シンポジウム伊勢神宮』、人文書院、1993年。
  • 岩田貞雄「伊雑宮」『日本の神々― 神社と聖地―』第六巻を参照。
  • アレッサンドロ・バリッコ『絹』、鈴木昭裕 訳、白水社、2007年。
  • 谷川健一『出雲の神々』新装版、平凡社カラー新書、1997年。
  • 大和岩雄「磐船神社」『日本の神々― 神社と聖地―』第三巻、白水社、1984年。
  • 植島啓司・九鬼家隆・田中利典『熊野 神と仏』、原書房、2009年
  • チャールズ・ブコウスキー『死をポケットに入れて』、中川五郎 訳、河出書房新社、1999年。