【東京】連続講座「世界が選んだ日本のポルノグラフィー」

植島啓司・人類学講義「世界が選んだ日本のポルノグラフィー」
2020年 4/4(土),5/16(土), 6/6(土)
7/4(土), 8/1(土), 9/5(土)
 ※4~6月の予定でしたが日程が変更になりました
18:30- 20:00
講師: 宗教人類学者 植島 啓司

受講料: 計3回 
 朝日カルチャーセンター会員 9,900円
 一般 13,200円
会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)

いまやポルノグラフィー(映画)は勢いを失っており、なかなか厳しい状況にあるとは言え、AV(アダルトビデオ)は全盛を極め、業界の市場規模は5000億円ほどにもなると言います。書籍業界全体で8000億円というから追いつくほどの勢いということができるかもしれません。
そんな現代日本においてポルノグラフィーが世界からどのように評価されているかを見ていきたいと思っています。ぼくが最も優れた作品と思われるものを取り上げて、みなさんと楽しく議論できればと思っています。(講師・記)

1 塚本晋也「六月の蛇」
2 実相寺昭雄「屋根裏の散歩者」
3 村上龍「トパーズ」


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