12月10日(火)19時~
(臨床哲学者)西川勝 × 植島啓司(宗教人類学者)
「『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』刊行記念トーク
会費1,000円(1ドリンク付) 定員30名 ※要予約
「咳をしても一人」の句を残し、瀬戸内海の小豆島で没した放浪の俳人・尾崎放哉。元看護師で独創的なケアの哲学を展開する西川勝さんが冬の島へ渡り、自らの人生を振りかえりながら放哉の「孤独」に応答する旅と思索のエッセイ『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』(サウダージブックス/ 瀬戸内人 刊)。
著者の西川勝さんと、西川さんが関西大学二部学生時代から師とあおぐ宗教人類学者・植島啓司さんをお招きし、お話しいただきます。
会場・申込先: Calo Bookshop & Cafe (大阪市西区)
(ご予約の方全員の氏名と代表の方のお電話番号を添えてe-mailにてお申し込みください。)