Category Archives: Archive
アーカイヴ

WEB連載「伊勢神宮フィールドワーク」第2回

集英社WEB文芸  RENZABURO[レンザブロー]連載「伊勢神宮フィールドワーク」植島啓司 長年にわたり、海外および日本全国の聖地を訪れ、研究してきた著者が、満を持して伊勢神宮について論じる。なぜ、そこは聖地なのか?その地域には何があるのか?伊勢神宮にまつわるさまざまな謎をひもときながら、その新たな姿を明らかにしていく。 第2回 伊勢神宮とは何か(後編)http://ren…   » 続きを読む

【東京】「”一人”への誘い 旅と文学」w/ 西川勝氏

2013年10月20日(日)16:00~17:30『「一人」のうらに 尾崎放哉の島へ』(サウダージ・ブックス/ 瀬戸内人)刊行記念トークショー(臨床哲学者)西川勝 × 植島啓司(宗教人類学者)「一人」への誘い 旅と文学会場: MARUZEN & ジュンク堂書店  渋谷店 7階喫茶コーナー定員: 40名入場: 1,000円(1ドリンク付)申込: MARUZEN & ジュンク堂書店…   » 続きを読む

WEB連載「伊勢神宮フィールドワーク」第1回

集英社WEB文芸  RENZABURO[レンザブロー]連載「伊勢神宮フィールドワーク」植島啓司 長年にわたり、海外および日本全国の聖地を訪れ、研究してきた著者が、満を持して伊勢神宮について論じる。なぜ、そこは聖地なのか?その地域には何があるのか?伊勢神宮にまつわるさまざまな謎をひもときながら、その新たな姿を明らかにしていく。 第1回 伊勢神宮とは何か(前編)http://ren…   » 続きを読む

【大阪】 「人気写真家がみつめた伊勢」w/ 藤代冥砂氏

2013年9月28日(土) 18:00-19:30 宗教人類学者 植島啓司写真家 藤代冥砂受講料: 2,310円会場・お問合せ先: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島) グラビア写真や広告の撮影など、人気写真家として幅広く活躍する藤代氏。雑誌「SWITCH」では、日本各地のスピリチュアル・スポットをめぐる「神様トリップ」を連載しました。日本でも有数の聖地といわ…   » 続きを読む

X BRAND「COURRiER japon“てみやげ達人”に聞いた ニッポンの愛されるお菓子たち」

人気雑誌の最新記事が読める X BRAND “てみやげ達人”に聞いた「ニッポンの愛されるお菓子たち」[COURRiER japon 10月号 特別付録P16~]1. 森永 ミルクキャラメルCaramels 120円 年間200日を旅する宗教人類学者 植島啓司さんからエチオピアの人々へ ” I think you will love it. “ 「5年前に…   » 続きを読む

毎日新聞「21世紀の遷宮:想う」

毎日新聞2013年09月21日 中部朝刊21世紀の遷宮:想う 宗教人類学者・植島啓司さん  ◇原初再現がポイント  神が降りた場所と、人々がお参りする場所。聖地には2通りあります。前者は土着の神、後者は権力者、中央から来た神と関係しています。土地の神が降りた場所は山の上や磐座(いわくら)といった、へんぴなところが多い。熊野や出雲がそうです。祈りの場は平野部で、交通の便が良いとこ…   » 続きを読む

【東京】「伊勢の調べと情景」w/ 高木正勝氏

2013年9月21日(土) 18:30-20:00 音楽家・映像作家 高木正勝宗教人類学者 植島啓司 受講料: 2,500円会場・お問合せ先: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)MAP ※三重県共催  古来より日本人の信仰の対象となり、「お伊勢さん」として愛されてきた伊勢神宮。2013年には20年に一度の式年遷宮が行われます。これを記念して、様々な角度から伊勢を知…   » 続きを読む

読売新聞「式年遷宮と日本人」

 (2013年9月12日 読売新聞 夕刊) 読売新聞の医療サイト yomiDr.(ヨミドクター)こころ元気塾式年遷宮と日本人 聖地研究・植島啓司さん2013年9月12日(1)始まりの時に戻る理由 http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=845392013年9月13日(2)東日本大震災の影響http://www.yomidr.yom…   » 続きを読む

【東京】「建築家が見る伊勢神宮」w/ 内藤廣氏

2013年8月30日(金) 19:00-20:30 建築家・東大名誉教授 内藤廣宗教人類学者 植島啓司 受講料: 2,500円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿) ※三重県共催  古来より日本人の信仰の対象となり、「お伊勢さん」として愛されてきた伊勢神宮。2013年には20年に一度の式年遷宮が行われます。これを記念して、「海の博物館」など数多くの建築を手がけ…   » 続きを読む

愛・賭け・遊び 90(最終回) チークダンス・パーティ

第90回「チークダンス・パーティ(最終回)」 01 引っ越し02 出雲03 井上陽水 ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/130821/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

【大阪】「聖地巡礼― 人は歩いて聖地をめざす」w/ 福元ひろこ氏

2013年8月24日(土) 15:30-17:00 宗教人類学者 植島啓司文筆家 福元ひろこ 受講料: 2,310円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 その昔、人々は全国各地から歩いて伊勢に向かいました。過酷な旅にもかかわらず、人はなぜ聖地をめざして歩き続けてきたのでしょうか。世界中の道を歩くことをライフワークとし、サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路や熊野古道伊勢路…   » 続きを読む

2013 週刊文春 8/29号(「世界の全ての記憶」最終回)

週刊文春 2013年8月29日号 文春図書館 活字まわり 「世界の全ての記憶」 植島啓司 30(最終回) Q. 今、会社で私は女性社員にセクハラをしてます。セクハラはそんなにいけないことでしょうか?私にしてみればコミュニケーションの一環なのですが・・・・・。A. 正解だね、ハハハッ!セクハラっていうのは相手に訴えられなきゃセクハラじゃないからね。訴えられたときにはじめて「あっ、…   » 続きを読む

2013 みえアートプレス vol. 6

  アート&カルチャー情報誌Mie Art Press みえアートプレスvol. 6 2013. 8- 11発行: みえミュージアム活性化事業実行委員会   (三重県環境生活部 文化振興課) P1- 4Interview日本人の根本、芸術の根本が三重にある― 式年遷宮の伊勢と世界遺産の熊野への想い ― 世界でも例のない聖地が密集した日本 日本の聖地の特徴は、水の流れ、…   » 続きを読む

【東京】「伊勢― 日本人の宗教観」w/ 田中利典氏・九鬼家隆氏・櫻井治男氏

2013年7月20日(土) 16:00- 18:00 宗教人類学者 植島啓司金峯山寺執行長 田中利典熊野本宮大社宮司 九鬼家隆皇學館大学教授 櫻井治男 受講料: 2,500円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿) ※三重県共催 古来より日本人の信仰の対象となり、「お伊勢さん」として愛されてきた伊勢神宮。2013年には20年に一度の式年遷宮が行われます。これを記…   » 続きを読む

【大阪】「伊勢信仰の深遠」w/ 櫻井治男氏

2013年7月13日(土) 15:30-17:00 宗教人類学者 植島啓司皇學館大学教授 櫻井治男 受講料: 2,310円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島) 今年、20年に一度の式年遷宮を迎える伊勢神宮。二千年もの昔から人々の信仰の対象となってきただけでなく、江戸時代の「おかげまいり」の流行などによって、多くの庶民からの人気も得てきました。伊勢が今も…   » 続きを読む

【東京】「聖地・熊野の歩き方」w/ 福元ひろこ氏

2013年7月11日(木)19:30 ~『歩く旅の本 伊勢から熊野まで』(東洋出版)刊行記念 トークイベント「聖地・熊野の歩き方」 出演: 福元ひろこ(文筆家) 植島啓司(宗教人類学者)会場: ジュンク堂書店 池袋本店入場: 1000円(ドリンク付き) 当日、会場の4F喫茶受付でお支払いください。予約・問合せ: ジュンク堂書店池袋本店Phone: 03-5956-6111

2013 週刊文春 7/18号

週刊文春 2013年7月18日号 文春図書館 活字まわり 「世界の全ての記憶」 植島啓司 29 「暦の上ではディセンバー/ でもハートはサバイバー♪」(作詞:宮藤官九郎・作曲:大友良英他) このところ仕事をしながらつい鼻歌でNHK朝ドラ「あまちゃん」の挿入歌「暦の上ではディセンバー」を口ずさんでいることに気がつく。これまでの長い人生を振り返っても連ドラとはまったく無縁だった。と…   » 続きを読む

【東京】「”遊びの効用” ”偶然のチカラ” に迫る」

2013年7月3日(水) 13:00- 17:00会場: 大手町サンケイプラザ 2階参加費: 18,000円(ドリンク付き)先着50名※1法人につき2名以上申込の場合は15,000円/ 人オープンセミナー LOGOS Akademeia PLUSパチンコ・パチスロ産業向けプロジェクト LOGOS開催案内(PDF) 申込書(PDF)第1部 トップレベルの知性が”遊びの効用””偶然…   » 続きを読む

『週末聖地トリップ』(地球の歩き方ムック)

地球の歩き方MOOKCheers! 11『週末聖地トリップ』株式会社ダイヤモンド・ビッグ社2013年8月1日発行(6月27日発売)P114- 115植島先生、教えてください!聖地とは、いったい何ですか? 聖地を巡って、100ヵ国以上訪れたことがあるという宗教人類学者の植島啓司先生。植島先生によると、日本は、世界でもずば抜けて聖地が多い国なのだとか。そんな”聖地の先生”が、Che…   » 続きを読む

【山口】 講演会「偶然のチカラ」

2013年6月26日 高校生のための文化講演会 会場:サビエル高等学校(山口県山陽小野田市) 6月26日(水)に一ツ橋文芸教育振興会・中国新聞社主催で高校生のための文化講演会をおこないました。 講師は宗教人類学者の植島啓司先生で、「偶然のチカラ」という演題で講演していただきました。今後の人生にいろいろとヒントを与えていただいたお話でした。 また、このたび植島先生の著書と集英社文…   » 続きを読む

【大阪】連続講座「人はなぜ祈るのか」

人はなぜ祈るのか2013年 4月8日 4月22日 5月13日 5月27日 6月10日 6月24日月曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計6回 会員 15,750円 / 一般 17,640円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島)いったい人はなぜ祈るのでしょう。神社やお寺や教会に出かけると、だれの心にも自然と祈りの気持ちが…   » 続きを読む

愛・賭け・遊び 89 ぼんやりの効用

第89回「ぼんやりの効用」 01 ひたすらぼんやり過ごす02 初夏を楽しく過ごす03 そして、のんびり読書する ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/130621/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

【東京】連続講座「見知らぬ人を迎え入れるということ」

ルソーは「子どもを不幸にする確実な方法は、いつでもなんでも手に入れられるようにしてやることだ」と書いています。ということは、人間が幸福になる秘訣もその言葉のウラに隠されているのではないでしょうか。ただし、「なにもかも自分で努力して手に入れるようにする」ことが好ましいというのではありません。むしろ「相手(他人)に全てを与える」ことこそ幸福の秘訣ではないかと思うのです。多くの書物、映画からいろいろなエピソードを取り上げ、楽しく議論していきたいと思っています。(講師・記)

2013 週刊文春 6/20号

週刊文春 2013年6月20日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 28  ここしばらくのあいだモーツァルトの手紙を読んでいたら、次のような借金を依頼する手紙の一節に出会った。 昨日はとても軽やかな調子だったのに、今日はまたひどく気分がすぐれません。ひと晩中、苦しくて眠れませんでした。昨日さんざん歩いて汗かいたので、知らないうちに風邪をひいたようです。私のこ…   » 続きを読む