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恋愛

2011 週刊文春 10/13号

週刊文春 2011年10月13日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 9  あなたはどんなときに他人に嫉妬を感じるだろうか。フランスの女優のジャンヌ・モローは、M・シャプサルによる「嫉妬」にまつわるインタビューで、どんな時に男に嫉妬を感じるかと聞かれて次のように答えている。 以前、わたしが愛していた男性が、たしかドイツとオーストリアを旅行して帰ってきたとき、…   » 続きを読む

2011 週刊文春 9/15号

週刊文春 2011年9月15日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 8  「最近おもしろい小説をよんだだけど」とある有名作家の夫人が電話してきたことがあった。どうやらフランスで話題になった本の翻訳が出たところだったらしい。 当時つきあっていた二十代のグラマーな女の子と会ったときにその本のことをしゃべると、「わたし、すごく読みたい」と言う。「で、タイトルは?」…   » 続きを読む

『39歳 – 女の愛の分岐点』(メディアファクトリー)

  著者: 植島啓司株式会社メディアファクトリー2011年7月1日 初版第一刷発行目次 はじめに ― 39歳はひとつのはじまり 1章 輝ける40代 40代女性が主流 日本の女性たちも輝くのは40代 39歳は”選べる年齢” 2章 女性の人生には4つの時代がある 女性の愛情生活には4つの時代がある 動かない男性たちを待ってはいられない 人生90年で愛情生活を考えれば 3章…   » 続きを読む

youbride「白河桃子の恋愛サイエンスカフェ」 vol.1

2011年3月16日 youbride(ユーブライド): livedoor公式 結婚紹介サイト白河桃子の恋愛サイエンスカフェ vol.1 植島啓司第1回 恋愛・結婚における「賭け」の確率論P1 http://youbride.jp/contents/sciencecafe/?num=1&part=1&page=1P2 http://youbride.jp/con…   » 続きを読む

【大阪】連続講座「愛はなぜ終わるのか」

愛はなぜ終わるのか2010年 10月4日 10月25日 11月8日 11月22日 12月13日 12月27日月曜日 19:00- 20:30 計6回講師: 宗教人類学者 植島 啓司会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島)かつてヘレン・フィッシャーは「愛は4年で終わるのが自然であり、不倫も、離婚をくりかえすことも、裏切りも、ごく自然なこと」だと説いた。人はな…   » 続きを読む

『オデッサの誘惑』(集英社)

  著者: 植島啓司株式会社集英社1999年12月20日 第一刷発行   目次 プロローグ 夜の始まり第  1章 横浜第  2章 NY90年春第  3章 情事第  4章 NY90年夏第  5章 スワッピング第  6章 スキャンダルは客とともに訪れる第  7章 見知らぬ相手と第  8章 NY90年秋第  9章 暗闇のレッスン第10章 NY90年冬第11章 スタ…   » 続きを読む

『恋愛ホテル 美しい恋愛論と一流ホテルガイド』(にじゅうに)

  監修: 富田昭次写真: 稲越功一株式会社にじゅうに1997年5月22日 第一刷発行   目次 「恋愛ホテルへようこそ」 富田昭次 ARTISTIC HOTEL 『一瞬』「死があるから恋は極まる」 坂井直樹ホテルガイド(ホテル イル・パラッツォ/ ホテル ソフィテル東京/ 弓張の丘ホテル/ きっかわホテルフレックス/ リゾナーレ ビブレクラブ小淵沢/ ホテ…   » 続きを読む

『恋愛のディスクール』(福武文庫)

著者: 植島啓司株式会社ベネッセコーポレーション(福武文庫う1201)1995年11月  6日 第一刷印刷1995年11月10日 第一刷発行   目次 本文 1~86後記文庫版あとがき解説 香山リカ

1993 FRIDAY 2/5号

フライデー 1993年2月5日号株式会社講談社P52-53 関大・植島啓司教授「倫理学宗教学演習」に学ぶ”倒錯の愛”  「今日の授業の映画は2組の男女の話です。愛と復讐、そしてその中にSM、性倒錯と男女の葛藤という具合にポランスキー監督独特の世界が描かれてます」 男女の絡む画面を見上げながら植島啓司関西大学文学部教授(45)の講義が始まった。この講座「倫理学宗教学演習」は文学部…   » 続きを読む

『恋愛のディスクール』(PARCO出版)

  著者: 植島啓司写真: ラルフ・ギブソンアートディレクション: 山岡茂(スタジオ・ギブ)デザイン: 関さゆり(スタジオ・ギブ)カバー撮影: 佐野篤 大蔵康充写真協力: 青野正 オリオン・プレス株式会社PARCO 出版局1990年4月16日 第一刷   目次 本文 1~86後記