【東京】連続講座「旅する人々」

旅する人々
2012年 1月6日 2月10日 3月9日
金曜日 19:00- 20:30 計3回
講師: 宗教人類学者 植島 啓司

会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)

これまで多くの人々が旅をしてきました。モンテーニュ、ランボー、D・H・ロレンスらのような内省的な作家たちも実際は旅のなかで作品を書いてきたのです。この「旅のなかで」というのが大切な点で、あくまでも「旅について」ではありません。人類学者、詩人、俳人、映画監督、作家、革命家らそれぞれの旅を追ってみたいと思います。豊富な映像や日記、書簡、記録などを通して旅の魅力について語り合いましょう。

1. 1/06 コンラッド「闇の奥」の旅  
2. 2/10 松尾芭蕉「奥の細道」の旅
3. 3/09 ミシェル・レリスの旅

闇の奥 (岩波文庫 赤 248-1)

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闇の奥 (光文社古典新訳文庫)

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芭蕉 おくのほそ道―付・曾良旅日記、奥細道菅菰抄 (岩波文庫)

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幻のアフリカ (平凡社ライブラリー)

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