【大阪】植島啓司 エロスを語る

植島啓司 エロスを語る
2014年1/20(月), 2/3(月), 2/24(月), 3/10(月), 3/24(月)
19:00-20:30
講師:宗教人類学者 植島 啓司

受講料:計5回
朝日カルチャーセンター会員 13,125円
一般 14,700円

会場:朝日カルチャーセンター中之島教室(大阪市北区中之島)

今回はさまざまな分野を横断しながらセックスのフィールドワークを試みたいと思っています。沢尻エリカ主演で映画化された『ヘルタースケルター』、いま女性からも大反響のAV監督二村ヒトシの名著『すべてはモテるためである』から、サドの最高傑作『悪徳の栄え』『美徳の不幸』に至るまで、縦横無尽に語りつくしたいと思っています。映像やマンガなども参照しながら、これからのセクシュアリティの行方について考えていきましょう。

1 岡崎京子『ヘルタースケルター』
2 二村ヒトシ『すべてはモテるためである』
3 マルキ・ド・サド『悪徳の栄え』『美徳の不幸』
4 シュニッツラー『カサノヴァの帰還』
5 アニエス・ジアール『エロティック・ジャポン』