Category Archives: Archive
アーカイヴ

【東京】連続講座「死ぬまで恋したい」

死ぬまで恋したい2013年 10月5日 11月9日 12月17日金曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回 会員 8,820円 / 一般 10,710円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)かつては、結婚したら死ぬまで相手に尽くし、他の異性には目もくれずに過ごし、家族に看取られて死ぬというのが当たり前と思われてきました。し…   » 続きを読む

【大阪】連続講座「死ぬまで恋したい」

死ぬまで恋したい2012年 10月15日 10月29日 11月12日 11月26日 12月10日月曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計5回 会員 13,125円 / 一般 14,700円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島)かつては、結婚したら死ぬまで相手に尽くし、他の異性には目もくれずに過ごし、家族に看取られて死ぬ…   » 続きを読む

【三重】「聖地・熊野の不思議を語る」

2012年12月8日(土) 16:00- 17:30 図書館連携セミナー「聖地・熊野の不思議を語る」植島啓司(宗教人類学者)久保咲恵(木花堂店主)疋田眞臣(元和歌山県立新宮高等学校長)   会場: 熊野倶楽部 馳走庵(ちそうあん)(熊野市久生屋町1430)参加: 無料 事前申込制(先着100名)申込: Phone 059-233-1181 Fax 059-233-11…   » 続きを読む

2013 花椿 1月号

資生堂 企業文化誌〈花椿〉一月号(七八二号)株式会社資生堂2012年12月1日 新『花椿』では、毎号ひとつの言葉をテーマに主なページをつくります。1月号のテーマは「きよめる」P12 二十歳の頃、初めて出雲大社に出かけてみて意外に思ったことがある。なぜか文献で研究してきた出雲は山深い場所だとばかり思い込んでいたのだが すぐ近くに竜蛇神が寄せくる稲佐浜(いなさのはま)があり、ウミネ…   » 続きを読む

2012 週刊文春 11/29号

週刊文春 2012年11月29日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 22  エマはやさしい言葉と、レオンの魂をとろけさせるキスを心得ていた。奥深くかくされていて、ほとんど精神的といってよいまでになっているこうしたみだらさを、エマはどこでおぼえたのだろうか? エマ(ボヴァリー夫人)は、さえない町医者のシャルルと結婚したのだが、退屈な毎日に耐え切れず、不倫へと…   » 続きを読む

WEBRONZA「よみがえれ!阪神タイガース」

2012年11月08日よみがえれ!阪神タイガース植島啓司 朝日新聞社が提供する言説空間「WEBRONZA」(ウェブロンザ) 阪神タイガースの致命的弱点はドラフトやFAやトレードなど補強に一貫した見通しが立っていないことであろう。今年はすでに・・・・・ ⇒ http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/2012110600007.html

愛・賭け・遊び 88 ドラクエX

第88回「ドラクエX」 01 恋愛のアポリア02 ドラクエX03 チャット04 ゲームから時代が見える05 恋愛そのものも変化しつつある ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/121026/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

2012 週刊文春 11/1号

週刊文春 2012年11月1日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 21 「女は嘘つきだが、人の嘘は嫌う」 いまは昔と比べたらなんでも信じられないくらい安く買える時代である。しかし、先週のことだが、レンタルビデオ店でDVDを四枚借りて、千円札を出し、八百五十円のお釣りをもらった時には、さすがに何かの間違いだと思った。「いえ、それで間違いありません」と店員はき…   » 続きを読む

WEBRONZA「ドラクエXはなぜ楽しいか」

2012年10月22日  ドラクエXはなぜ楽しいか 植島啓司 朝日新聞社が提供する言説空間「WEBRONZA」(ウェブロンザ) ドラクエ(ドラゴンクエスト)Xが発売になって2カ月が経過した。いろいろネット上で批判も出ているとのことだが、ドラクエがこの世に登場して以来・・・・・ ⇒ http://webronza.asahi.com/national/articles/20121…   » 続きを読む

2012 考える人 秋号

季刊誌『考える人』 2012年秋号 特集= 歩く株会社新潮社 2012年10月4日P90- 91 エッセイ 移動と思考2エチオピアを歩く宗教人類学者 植島啓司 エチオピアがローマよりも早くキリスト教を国教としたことをみなさんはご存じだろうか。いまではエチオピア正教会などキリスト教世界では歯牙にもかけられないが、そこには太古の・・・ note: アシェンダ⇒ 集英社新書WEBコラ…   » 続きを読む

【大阪】「出会いの不思議― 哲学者編」w/ 鷲田清一氏

2012年9月28日(金) 18:30-20:00宗教人類学者 植島啓司哲学者・大谷大学教授 鷲田清一受講料: 会員 3,150円 一般 3,465円 会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島) みなさんにとって仕事をするうえで大きなヒントとなったのはいったい何でしょう? さまざまなアイデアの中からすばらしいアイデアを生み出すのはどういうメカニズム でしょう…   » 続きを読む

2012 週刊文春 10/4号

週刊文春 2012年10月4日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 20  「あの若いのは帰ったのか」と八造がきいた、「おい、帰ったかってきいてるんだぞ」 女は荒い息をしながら、「こんなときに、そんなこと、きかないでよ」と途切れとぎれに云った、「もっと身をいれてくれてもいいでしょ」 山本周五郎といえば、セックスの場面描写をあまり好まない作家として知られている…   » 続きを読む

2012 週刊現代 10/6号

週刊現代 2012年10月6日号 (9月21日発売)特別対談 植島啓司 × 山川健一「ここが大人のパワースポット」

【東京】連続講座「祈り・ダンス・音楽」

祈り・ダンス・音楽2012年 7月6日 8月3日 9月7日金曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回 会員 8,820円 / 一般 10,710円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)なんでもインターネットやYouTubeなどを通して手に入れられるようになった現在において、言葉や映像では表現しきれない分野が以前にもまして大…   » 続きを読む

2012 週刊文春 9/6号

週刊文春 2012年9月6日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 19 「春三月縊り残され花に舞ふ」大杉栄 近くのビデオ屋まで蜷川実花監督『さくらん』(二〇〇七年)を探しにいって、なんとなく吉田喜重監督『エロス+虐殺』(一九七〇年)を借りて帰ってきてしまった。よくあることで、だいたい目的としたものより、たまたま偶然その近くにあったものを選んだほうが役立つこと…   » 続きを読む

愛・賭け・遊び 87 ヘルタースケルター

第87回「ヘルタースケルター」 01 映画『ヘルタースケルター』02 若い女の子たち03 岡崎京子さんのこと04 変身願望05 夢の後で ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/120829/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

WEBRONZA「スポーツと審判」

2012年8月13日  スポーツと審判 植島啓司 朝日新聞社が提供する言説空間「WEBRONZA」(ウェブロンザ) オリンピックを見ながら改めてスポーツにおける審判の役割について考えてみた。たとえば、なでしこの女子サッカー決勝ひとつとってみても、前半30分の・・・・・ ⇒ http://astand.asahi.com/magazine/wrnational/201208130…   » 続きを読む

『魔術的イマジネーション ~ 超自然への幻想』(TH series)

トーキングヘッズ叢書(TH series)No.51有限会社アトリエサード2012年8月11日P60- 69植島啓司 インタビュー神が降りてきた場所 ― 聖地が秘める原初のチカラ取材・文: 相馬俊樹 今年春、集英社新書より「日本の聖地ベスト100」という本が出版された。植島啓司が「聖地の想像力 ― なぜ人は聖地をめざすのか」に続いて上梓した聖地論だ。聖地とはいったいどのような場…   » 続きを読む

【大阪】「出会いの不思議― 生物学者編」w/ 池田清彦氏

2012年8月6日(月) 19:00- 20:30宗教人類学者 植島啓司生物学者 池田清彦受講料:会員 3,150円 一般 3,465円 会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島) みなさんにとって仕事をするうえで大きなヒントとなったのはいったい何でしょう?さまざまなアイデアの中からすばらしいアイデアを生み出すのはどういうメカニズムでしょうか?常識的には全然…   » 続きを読む

2012 週刊文春 7/26号

週刊文春 2012年7月26日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 18 あるときクレアがたずねた。「スコーピー、海がなつかしくならない?」老人は簡単になんのためらいもなく答えた。「わしは毎晩夢のなかで海へいくんだよ」 ロレンス・ダレル『アレクサンドリア四重奏Ⅰ ジュスティーヌ』 一年間で二百日は旅を続けている。以前は海外が多かったけれど、ここ数年は国内をく…   » 続きを読む

【大阪】「出会いの不思議― 精神科医編」w/ 名越康文氏

2012年7月13日(金) 18:30- 20:00宗教人類学者 植島啓司精神科医 名越康文受講料:会員 3,150円 一般 3,465円 会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島) みなさんにとって仕事をするうえで大きなヒントとなったのはいったい何でしょう?さまざまなアイデアの中からすばらしいアイデアを生み出すのはどういうメカニズムでしょうか?常識的には全…   » 続きを読む

WEBRONZA「意外性と期待の若手に欠けるタイガース」

2012年7月2日  意外性と期待の若手に欠けるタイガース 植島啓司 朝日新聞社が提供する言説空間「WEBRONZA」(ウェブロンザ) 今シーズンの阪神タイガースの成績はかなりひどいと応援団・ファンクラブから悲鳴に近い声が数多く寄せられている。だが、冷静に振り返ってみると、交流戦を終えるまでは・・・・・ ⇒ http://astand.asahi.com/magazine/wr…   » 続きを読む

【大阪】連続講座「ぼくとあなたのあいだにあるもの」

ぼくとあなたのあいだにあるもの2012年 4月9日 4月23日 5月14日 5月28日 6月11日 6月25日 月曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計6回 会員 15,750円 / 一般 17,640円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島)ぼくらが、人とのつながりの基本においてきたものは、かつては「交換」ではなく「贈…   » 続きを読む

TOKYO FM「The Lifestyle MUSEUM」 vol.218

2012年06月22日  ON AIR 植島啓司さん_Tokyo Midtown presents The Lifestyle MUSEUM_vol.218 6月22日のゲストは宗教人類学者の植島啓司さんです。30年以上日本列島の聖地をくまなくフィールドワークとしてたどり、その特徴や謎ときをまとめた本「日本の聖地ベスト100」が、今本屋で平積みになっています。今夜は、そもそも聖…   » 続きを読む