Category Archives: Archive
アーカイヴ

【三重】「猫町倶楽部 読書会旅行」

6/8(土)~9(日)猫町倶楽部 月曜会6周年初めての方も参加OK!! 毎年大好評の読書会一泊旅行参加費 ¥26,000-(一泊三食付)集合 名古屋駅 7:45 厳守定員 60名  申込期限 5/26日(日)課題本 植島啓司『偶然のチカラ』 副読本 三島由紀夫『潮騒』一日目 6/8(土)名古屋駅(8時出発予定)=鳥羽・佐田浜港(乗船)~神島(名物「潮騒弁当」を食べながら読書会)…   » 続きを読む

【兵庫】「おとこが男でいる理由」w/ 鷲田清一氏

2013年5月18日(土)植島啓司 × 鷲田清一 クロストーク “おとこが男でいる理由”開場13:30 開演14:00 終演15:30神戸ファッション美術館4階 第1セミナー室入場無料(定員100名・先着順)主催:神戸ファッション美術館 企画協力:神戸ブランメル倶楽部詳細⇒ 神戸ファッション美術館Blog

2013 週刊文春 5/23号

週刊文春 2013年5月23日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 27  一九九六年のこと、サルが特定の行為をしているときに活性化するニューロンを調べていたら、同じ行為を実験者がしているのを目にしたときにも、サルの同じ部位のニューロンが活性化することが偶然わかった。つまり、実際に行為とかかわっている時もいない時も、脳の中では「経験を共有」できているというこ…   » 続きを読む

2013 週刊現代 5/11・18合併号

著名人が選ぶ 行けば元気になる「私のパワースポット」 宗教人類学者 植島啓司 京都府右京区 常照皇寺(じょうしょうこうじ) 皇室ゆかりの寺で静寂に包まれる    貞治元年(1362年)に光厳法皇が創建した古刹。植島氏の尊敬する作家・澁澤龍彦氏が、この寺をこよなく愛したことが、来訪のきっかけだった。 「皇室ゆかりの寺ですが、焼き討ちに遭うなど幾度も荒廃し、それでも生きな…   » 続きを読む

2013 ゆほびか 6月号

ゆほびか6月号特集=心が軽くなる生き方株式会社マキノ出版2013年4月16日発行   心を軽くするコツ11P32- 33 1  人を好きになる 宗教人類学者 植島啓司 人生は意外と短い。人を好きになる才能を磨き、複数の顔と居場所を作ろう!   ・1つのマイナスで人をキライにならない  先日、カフェで原稿を書いていたときのことです。近くの席から若いカップルの会…   » 続きを読む

2013 BRUTUS 5/1号

BRUTUS 5月1日号(No. 753) 特集=歩こう。株式会社マガジンハウス 2013年5月1日発行(4月15日発売) P44- 48 聖地を歩く。植島啓司 石川直樹熊野/ 和歌山県・三重県 国内外の聖地を巡り、改めて熊野を特別な聖地だと感じている宗教人類学者の植島啓司さんと、半島をテーマに全国を行脚するなかで、紀伊半島も幾度となく訪れている写真家の石川直樹さん。以前から親…   » 続きを読む

GQ JAPAN 「男にはなぜ”愛人”が必要なのか?」

2013年4月12日 LOVE & SEX宗教人類学者・植島啓司が、説く。男にはなぜ「愛人」が必要なのか? 愛人をもつのは悪だ──そんな世間の道徳観念に縛られて、ロマンスのない人生を送っている男がどれだけいることか。不貞とされる所以を把握もしないまま、人間の本能を封印して……。いい女を連れる男に指をくわえて羨ましがるのはもう終わりにしよう。明日ばったりと出会う運命の愛人…   » 続きを読む

【京都】「植島啓司と鏡リュウジが語る”運と偶然について”」

2013年4月7日(日) 13:30- 15:00 宗教人類学者 植島啓司心理占星学研究家 鏡リュウジ受講料: 会員 3,150円 一般3,675円 会場・お問合せ先: 朝日カルチャーセンター京都教室 (京都市中京区河原町) 「運がいい」とはどういうことでしょうか?人生は、気にすればきりがないような小さな課題の連続で、人は無数の選択を強いられながら生き、ときには大きな困難に出合…   » 続きを読む

【大阪】「アジアのなかの大阪」w/ 竹山聖氏

2013年4月6日(土) 16:00- 17:30ASJ(ARCHITECTS STUDIO JAPAN/ アーキテクツ・スタジオ・ジャパン)UMEDA CELL セミナー(KANSAI6 EXHIBITION IN OSAKA 2013 2013.3/23-4/21 関連イベント)対談「アジアのなかの大阪」竹山聖×植島啓司 ゲスト: 植島啓司 宗教人類学者ホスト: 竹山聖 京…   » 続きを読む

2013 週刊文春 4/11号

週刊文春 2013年4月11日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 26  このところ、40代女子と飲む機会が多い。話していて圧倒的におもしろく、時間が経つのを忘れてしまう。その彼女らだが、ほとんどが年下のカレと付き合っている。これまでの男女関係と逆になっている。男たちも、このところ若い女の子をかわいがるよりも、自分を支えてくれる安心感のある女性を求める傾向…   » 続きを読む

【大阪】連続講座「みんなで”運”について考えてみましょう」

みんなで「運」について考えてみましょう2013年 1月28日 2月25日 3月25日 月曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回 会員 7,875円 / 一般 8,820円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島)だれもが自分は運がいいとか悪いとか言っているけれど、果たして運とはどのようにして私たちのところにやってくるの…   » 続きを読む

2013 GQ JPAN 5月号

GQ JAPAN 5月号(No.120)特集=LOVE & SEX 大人の恋について話そう 発行: コンデナスト・ジャパン2013年5月1日発行(3月23日発売)P98- 99 宗教人類学者・植島啓司が、説く。男にはなぜ「愛人」が必要なのか?文: 植島啓司 男にとって喜びを与えてくれるのは愛人の存在だけ。 男と女とでは年をとってからの過ごし方に大きな違いがある。男は主に…   » 続きを読む

【和歌山・三重】「誰も知らない熊野へ。聖地・熊野の表と裏をめぐる旅」w/ 石川直樹氏

2013年3月23日(土)~3月25日(月) 2泊3日cultra(culture+travel) #001石川直樹×植島啓司 誰も知らない熊野へ。聖地・熊野の表と裏をめぐる旅⇒ cultra #001 Tour Report 2泊3日、旅の記録。⇒ report 動画  Cultra Kumano_#001 (YouTube) カルトラの第一弾は、世界遺産に登録され、日本有数…   » 続きを読む

【東京】連続講座「みんなで”運”について考えてみましょう」

みんなで「運」について考えてみましょう2013年 2月1日 2月15日 3月22日金曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回 会員 8,820円 / 一般 10,710円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)だれもが自分は運がいいとか悪いとか言っているけれど、果たして運とはどのようにして私たちのところにやってくるのでしょう…   » 続きを読む

2013 週刊文春 3/14号

週刊文春 2013年3月14日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 25  昨晩もまた、みんなで飲みながら朝までダンスして過ごしてしまった。隣の女にキスしたり、一緒に踊っている女の腰を強く抱きしめたりしながら。こんなこといつまで続くんだろう。やめたいと思ったらやめればいいだけのこと、どうにでもなれって思えるうちはまだOKなんだろう。カサノヴァも回想録で次のよ…   » 続きを読む

【三重】 講演会「日本の聖地・熊野の神々」

2013年2月27日(水)18:00- 19:00 文化講演会「日本の聖地・熊野の神々」 講師:宗教人類学者 植島啓司 会場: 熊野市文化交流センター(JR熊野市駅前) 入場: 無料、座席先着順 主催: 熊野商工会議所・ 尾鷲法人会熊野支部

【大阪】「植島啓司×竹山聖 祈りの空間」

2013年2月23日(土) 18:30- 20:00 宗教人類学者 植島啓司建築家 竹山聖受講料:会員 3,150円 一般 3,465円 会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島) いったいなぜ人は祈るのでしょうか。祈ることと拝むこととの間にはなにか根本的な違いがあるのでしょうか。どこでも祈ることはできるのになぜか人々はブッダガヤやエルサレムのような祈りの場…   » 続きを読む

2013 週刊文春 2/14号

週刊文春 2013年2月14日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 24 「人生、楽しまなくっちゃ。夕方が一日でいちばんいい時間なんだ。脚を伸ばして、のんびりするのさ。夕方がいちばんいい。わしはそう思う。みんなにも訪ねてご覧よ。夕方が一日でいちばんいい時間だって言うよ」(カズオ・イシグロ『日の名残り』)  先週まで英国コーンウォール地方の西の果てセントアイヴ…   » 続きを読む

週プレNEWS「ダメな自分を受け入れるとツキが回ってくる?」

2013年1月26日ダメな自分を受け入れるとツキが回ってくる? 普段からちょっとしたことで「運がいい」とか「運に見放された」という言葉を使うが、ここでいう「運」とはいったい、なんなのだろう。その正体を探るべく、20代から40代の男性300人にアンケートをとってみたところ、興味深い事実が浮かび上がってきた。 特に20代の回答に、「いい会社に入り、それなりの給料をもらっているから運…   » 続きを読む

【東京】「熊野学フォーラム」・「石の力」

2013年1月13日(日) 13:00- 17:00 明治大学・和歌山県新宮市連携講座熊野学フォーラム第6弾 熊野VS.科学 ふるえる脳を救うもの (旧タイトル「祈りの科学」)会場: 明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン3階 アカデミーホール料金: 無料 事前予約制(全席自由、先着1,000名)申込: リバティアカデミー事務局 Phone 03-3296-4423開講スピ…   » 続きを読む

【三重】「聖地・伊勢の不思議を語る」w/ 櫻井治男氏・中村安希氏

2013年1月12日(土) 14:00- 16:00明日の県立図書館フォーラム2013「聖地・伊勢の不思議を語る」植島啓司(宗教人類学者)櫻井治男(皇學館大学教授)中村安希(ノンフィクション作家)会場: 三重県総合文化センター 多目的ホール(津市一身田上津部田1234)参加: 無料 事前申込制(先着400名)申込: Phone 059-233-1181 Fax 059-233-…   » 続きを読む

週プレNEWS「あなたは運が良い、悪い?考え方ひとつでどちらにもなる」

2013年1月11日あなたは運が良い、悪い? 考え方ひとつでどちらにもなる 初詣の定番と聞いて、「おみくじ」を思い浮かべる人も多いだろう。やはり誰しも、一年の運勢は気になるもの。2013年に運を引き寄せるには、どうしたらいいのだろうか?20代から40代の男性300人に、「運」に関するアンケートを行なってみた。それによると、自分のことを「運がすごくいい」「いい」と思っている人は2…   » 続きを読む

『現代社会再考: これからを生きるための23の視座』(水曜社)

編著: 公益財団法人たばこ総合研究センター 株式会社水曜社 2013年1月10日目次 第1章 現代社会を見つめ直す 植島啓司 なぜ、たっぷり食べた客のように、人生から立ち去らないのか ★ 服部英二 現代文明の危機文明の多様性と通底する価値 五十嵐武士 覇権国家アメリカとの付き合い方   渡辺靖 アメリカニズムと不寛容社会 第2章 規制の功罪を考える 大屋雄裕 自由と規制―監視、…   » 続きを読む

2013 週刊文春 1/17号

週刊文春 2013年1月17日 新春特別号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 23  麻雀のプロは、勝ちを積み重ねた人種ではない。負けて、負けて、ひたすら負けてきた者たちなのである。おのずと、身にまとう空気のようなものが変わってくる。どれだけ強かろうと、どれだけ最善を求めようと、ときには交通事故のように不測の死を遂げる。彼らはそれを知り抜いている。だから、あ…   » 続きを読む