2008.12-2013.07(「恋愛のディスクール」ココログ@nifty)
おお、9か月ぶり
みなさんこんにちは。なんと9か月ぶり。これでもブログというのでしょうか。1月は英国セント・アイヴスに取材に出かけ、ファーストクラスに乗ったり、最高級ホテルに泊まったり、ちょっと贅沢してみました。
福井から大阪へ
この一週間は相変わらずの一週間でした。福井で講演会があり、そのまま勝山の平泉寺白山神社を訪ね、長浜から竹生島にわたり、近江八幡に滞在し、ようやく大阪戻り。ずっと東洋文庫のアラビアンナイトを読んでいました。
ゴールデンウィークふたたび
もうすぐゴールデンウィーク。まあ、一年中ゴールデンウィークみたいなものだから、特別な感慨はありません(笑)。桜花賞は阪神、皐月賞は中山と毎週のように賭けながら旅を続けています。
突然のキス
久しぶりのブログ登場ですが、みなさんお元気ですか?先週、というか3月7日、『突然のキス』(ちくま文庫)が発売になりました。朝日カルチャーセンターでの連続講義が発端となり、講談社『In・Pocket』での連載へと発展し、今回の出版に至ったわけですが、思い入れのある本なので、素直にうれしい 。
旅とビールとギャンブル
この5か月間ほとんど仕事をしなかったら、すっからかんになってしまった。さすがにちょっと焦りました。よくあることなんだけど、いくつになっても同じような生活をしているのが すごい(←自分で言うな)。
日本の聖地ベスト100
一昨日、静岡県立美術館の小谷元彦「幽体の知覚」展で公開対談をしたのですが、 そのとき、「ブログがまだクリスマスのままですね」と言われ、 ちょっと反省しているところです。 (ついでながら「幽体の知覚」は本当にすばらしい展覧会です。今年のNO. » 続きを読む
ネパールのカトマンズから
みなさん大変ご無沙汰しています。 このところずっと海外が続いています。 いまはカトマンズにいますが、 ひとりだと毎日カレーばっかり食べることになってしまいます。 うまいのかまずいのか もうわかりません。 阪神の行方や、秋競馬の行方が心配です » 続きを読む
もうゴールデンウィークですね
上海・香港・マカオで遊んでいるうちに もうGWとは時間がたつのは はやいですね。 本の打ち合わせはたくさんしましたが、 結局、5月刊はムリでした。 でも、7月17日に「生きるチカラ」(集英社新書)が でることが奇跡的に決まりました。 よかっ » 続きを読む
珍しく仕事をやろうと思ったのだけれど・・・
みなさんご無沙汰しています。 この2月に本を2冊書かなければならないんですが、 いままでそんな経験がなかったので、 あせりまくっているうちに あと10日になってしまった! まずい。 恵比寿にこもるとソリティアに逃げるし、 大森に戻るとマリオ » 続きを読む
あわただしく夏も過ぎゆく
はやくも アルメニア、グルジア、オーストリアから戻って 2週間が経ちました。 7/24に成田に着き、 翌25日に熊野本宮大社の九鬼家隆宮司と 吉野金峯山寺の田中利典宗務総長との公開シンポジウムをやって、 7/26は母の命日なのですぐまた新幹 » 続きを読む
花粉が舞っていますが
なんだか春になると花粉がいやなので、国外逃亡したくなります。 今月からネパールのカトマンズにでかけて、 それから、またどこかに出かけて、というふうになりそうです。 4月17日に集英社カラー新書から 「世界遺産・神々の眠る『熊野』を歩く」が出 » 続きを読む
世界遺産セミナー 対談「熊野」ってなんだろう?【3/7】
世界遺産セミナー 『対談「熊野」ってなんだろう? ~世界遺産・神々が眠る熊野を歩く~』 ■曜日時間期間 2009年3月7日(土) 19:00~20:30 ■場所 三重県総合文化センター 三重県文化会館 小ホール (津市一身田上津部田1234 » 続きを読む
朝日カルチャーセンター(大阪)【4/25】
三重県との共催講座 植島啓司VS鈴木理策 『世界遺産・神々が眠る熊野を歩く』 ■曜日時間期間 4月25日(土) 17:00~18:30 ■講座の内容 この講座でもおなじみの宗教人類学者・植島啓司氏と写真家・鈴木理策氏が、世界遺産5周年を記念 » 続きを読む
朝日カルチャーセンター(大阪)【4/13~6/22】
『旅する人々』 ■曜日時間期間 第2・4月曜 19:00~20:30 4/13から6回 ■講座の内容 これまで多くの人々が旅をしてきました。モンテーニュ、ランボー、D・H・ロレンスらのような内省的な作家たちも実際は旅のなかで作品を書いてきた » 続きを読む
ポルノグラフィー的想像力
やっぱりいつものように飲む・打つ・買うで(いや、買うはないな)1年が過ぎていく。 1年間で200日は旅だったけれど、それにしてもなかなかブログって書けないものですね。 今月から講談社で「ポルノグラフィー的想像力」という連載を始める予定です。 » 続きを読む