『伊勢神宮とは何か – 日本の神は海からやってきた』集英社新書
著者:植島啓司
写真:松原豊
株式会社集英社(集英社新書 ヴィジュアル版 039V)
2015年8月17日 第一刷発行
目次
はじめに
第一章 伊勢神宮フィールドワーク
1 筑紫申真『アマテラスの誕生』
2 伊勢・志摩を歩く
第二章 志摩の磯部へ
1 磯部神社旧宮地
2 「アマテラスの他に神はいますか」
第三章 水の神
1 伊勢参宮名所図会
2 五十鈴川上流へ
3 瀧原宮と潮石
第四章 遷宮という仕組み
1 遷宮という仕組み
2 松前健『日本の神々』
3 心御柱
4 床下の秘儀
第五章 サルタヒコとは何か
1 興玉の森
2 サルタヒコとアメノウズメ
3 松阪から鈴鹿へ
第六章 的矢湾クルーズ
1 谷川健一「志摩の磯部」
2 的矢湾クルーズ
3 御贄
4 御船代
5 伊勢神宮よ永遠に
特別対談「祭りの場としての伊勢神宮」
植島啓司 × 櫻井治男(皇學館大学特別教授)
おわりに