Tag Archives: 宗教学講義

【東京】連続講座「昼の愛、夜の愛」

植島啓司・人類学講義「昼の愛、夜の愛」2018年 1/13(土), 2/3(土), 3/10(土)18:30- 20:00講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回  朝日カルチャーセンター会員 9,072円 一般 11,016円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)朝、起きると、ベッドで隣にいるきみを手さぐりする。夜になると、一人まどろみのなかで過ごし…   » 続きを読む

『宗教学講義 – いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか』(ちくま新書)

  著者: 植島啓司株式会社筑摩書房(ちくま新書178)1998年11月20日 第一刷発行   目次 ― 第1章 ご随意に主要な登場人物は教授と女生徒(十八歳)。ある日、女生徒が教授の家に個人授業にやってくる。彼女は、育ちのいい、礼儀正しい、明るい娘で、足をそろえ、カバンを膝の上に置き、お行儀よく待っている。それに対して、教授は、ていねいだが、やや落ち着きが…   » 続きを読む

1993 FRIDAY 2/5号

フライデー 1993年2月5日号株式会社講談社P52-53 関大・植島啓司教授「倫理学宗教学演習」に学ぶ”倒錯の愛”  「今日の授業の映画は2組の男女の話です。愛と復讐、そしてその中にSM、性倒錯と男女の葛藤という具合にポランスキー監督独特の世界が描かれてます」 男女の絡む画面を見上げながら植島啓司関西大学文学部教授(45)の講義が始まった。この講座「倫理学宗教学演習」は文学部…   » 続きを読む

『笑う大学』(ちくま文庫)

  著者: 南伸坊株式会社筑摩書房(ちくま文庫 み-5-5)1993年1月21日 第一刷発行   目次 まえがき西江雅之先生   文化人類学森毅先生     数学栗本慎一郎先生  法社会学― ニューメディアと法と社会テレビ大学講座  マス・コミュニケーション論Ⅱ詑摩武俊先生   青年心理学ひろさちや先生  仏教思想研究村上陽一郎先生  自然科学史岸田秀先生 …   » 続きを読む

1992 FIGARO japon 6月号

フィガロジャポン 6月号(No. 28) 特集=ダンディな女。TBSブリタニカ1992年6月1日発行 P174- 175フランス vs ニッポン どっちが素敵?第6回 大学教授 憧れの知的プリンスも日仏ではこんなに違う。朝から方程式を解読するエリート化学者と、博覧強記で知られるギャンブル狂のキャンパスのアイドルと・・・・・。もう一度教わるなら、出席をとらないと断言してくれた後者…   » 続きを読む

1992 CLiQUE 2/5号

クリーク 2月5日号(No. 60) 特集=知的なことって何?株式会社マガジンハウス 1992年2月5日発行(1月20日発売) P50- 51大学教授という男。 キャンパス随一のハンサム教授。”評判”を受けとめる余裕がまぶしい。植島啓司先生 関西大学教授  しっかりした骨格を柔らかな筋肉で包みあげるというのも、知性のひとつの形に違いないだろう。東南アジア各地に伝わる広い意味での…   » 続きを読む

『シンボーの大学ノート』(平凡社)

  著者: 南伸坊 平凡社1987年5月   目次 まえがき 西江雅之先生   文化人類学 森毅先生     数学 栗本慎一郎先生  法社会学― ニューメディアと法と社会 テレビ大学講座  マス・コミュニケーション論Ⅱ 詑摩武俊先生   青年心理学 ひろさちや先生  仏教思想研究 村上陽一郎先生  自然科学史 岸田秀先生    精神分析・特講Ⅲ 松平頼暁先生…   » 続きを読む