Tag Archives: セックス

【大阪】連続講座「昼の愛、夜の愛 」

昼の愛、夜の愛 2018年 4/19(木), 5/17(木), 6/21(木)19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回  朝日カルチャーセンター会員 9,396円  一般 10,368円 (税込)会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (北区中之島) 朝、起きると、ベッドで隣にいるきみを手さぐりする。夜になると、一人まどろみのなかで過ごし、そこ…   » 続きを読む

【東京】連続講座「エロティカとポルノグラフィ」

植島啓司・人類学講義「エロティカとポルノグラフィ」2014年 10月24日 11月21日 12月19日 金曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回 会員 9,072円 / 一般 11,016円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)20世紀に登場した2人の女性作家 — アナイス・ニンとポーリーヌ・レアージュ &#…   » 続きを読む

【大阪】連続講座「植島啓司 エロスを語る」

植島啓司 エロスを語る2014年 1月20日 2月3日 2月24日 3月10日 3月24日月曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計5回 会員 13,125円 / 一般 14,700円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島)今回はさまざまな分野を横断しながらセックスのフィールドワークを試みたいと思っています。沢尻エリカ主演…   » 続きを読む

AM(アム)「『官能教育』著者・植島啓司さんインタビュー」

女性向け恋愛総合サイト AM「アム」2014年2月『官能教育』著者・植島啓司さんインタビュー ⇒  https://am-our.com/special/204/recent_post/(1)セックスとは性行為ではなく相手を受け入れること 2014.02.05 (2)不倫したいという願望は誰にでもある? 2014.02.07 (3)美醜よりも、周りを巻き込むアクティブなエネルギ…   » 続きを読む

cyzo woman「家庭を壊さずに不倫できる社会に変わっていく」

cyzo woman(サイゾー ウーマン)2014年1月29日 掲載『官能教育』著者インタビュー「家庭を壊さずに不倫できる社会に変わっていく」、植島啓司氏が語る愛の変遷 昨年、世間に大きな衝撃を与えた元モーニング娘。矢口真里の不倫騒動。夫不在時に浮気相手との逢瀬を楽しんでいたことが明らかになり、謹慎生活に入った彼女は、半年以上たった今でも活動再開の見通しが立っていない。その背景…   » 続きを読む

日刊ゲンダイ「著者インタビュー『官能教育』」

日刊ゲンダイ Gendai.netBooks 新刊レビュー2014年1月22日掲載「官能教育」植島啓司氏【著者インタビュー】 ■「男女雇用均等法のおかげで不倫のリスクも差がなくなりました」 今のご時世、不倫をしようものなら手厳しく糾弾される傾向がある。なぜ不倫はいけないのか。男女の愛のありようが前近代的な狭義でとらえられることの不幸を論じたのが本書だ。 「芸能人の不倫騒動がマス…   » 続きを読む

GQ JAPAN「“死ぬまでセックス”とは?」

GQ JAPAN2013年12月20日掲載Age Limit for Having Sex“死ぬまでセックス”とは?──男たちの長い性春を考える 昨年から、男性週刊誌が頻繁に取りあげているのが“死ぬまでセックス”する方法。なぜメディアは高齢セックスを推奨し、読者はそれを受け入れているのか? 男は本当に“死ぬまでセックス”するべきなのか? 3人の性の賢者にうかがった。opinio…   » 続きを読む

【大阪】「官能教育、快楽上等!」 w/ 湯山玲子氏

2013年12月17日(火) 19:00- 20:30『官能教育』出版記念 植島啓司×湯山玲子 官能教育、快楽上等!― 宗教人類学者 植島啓司― 著述家、ディレクター 湯山玲子受講料: 3,465円会場・お問合せ先: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島) このたび植島啓司さんの『官能教育』(幻冬舎)が発売され、それにあわせて出版記念トークショーが企画されました…   » 続きを読む

『官能教育 – 私たちは愛とセックスをいかに教えられてきたか』(幻冬舎新書)

著者: 植島啓司 株式会社幻冬舎(幻冬舎新書)2013年11月30日 第一刷発行 目次 はじめに第一章 人にはなぜ愛人が必要なのか  一回ルール  いまの恋愛はかつての恋愛ではない  もし愛人がいなければこの世は生きるに値しない  女にもたくさんの選択肢ができた  愛情を長続きさせるために四日に一度は別の異性と眠る  男が戦いに行くように女は愛人をもつ  「貞節」よ、さようなら…   » 続きを読む

【東京】連続講座「死ぬまで恋したい」

死ぬまで恋したい2013年 10月5日 11月9日 12月17日金曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計3回 会員 8,820円 / 一般 10,710円会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)かつては、結婚したら死ぬまで相手に尽くし、他の異性には目もくれずに過ごし、家族に看取られて死ぬというのが当たり前と思われてきました。し…   » 続きを読む

【大阪】連続講座「死ぬまで恋したい」

死ぬまで恋したい2012年 10月15日 10月29日 11月12日 11月26日 12月10日月曜日 19:00- 20:30講師: 宗教人類学者 植島 啓司受講料: 計5回 会員 13,125円 / 一般 14,700円会場: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (大阪市北区中之島)かつては、結婚したら死ぬまで相手に尽くし、他の異性には目もくれずに過ごし、家族に看取られて死ぬ…   » 続きを読む

2012 週刊文春 10/4号

週刊文春 2012年10月4日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 20  「あの若いのは帰ったのか」と八造がきいた、「おい、帰ったかってきいてるんだぞ」 女は荒い息をしながら、「こんなときに、そんなこと、きかないでよ」と途切れとぎれに云った、「もっと身をいれてくれてもいいでしょ」 山本周五郎といえば、セックスの場面描写をあまり好まない作家として知られている…   » 続きを読む

2012 週刊文春 3/22号

週刊文春 2012年3月22日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 14  ゲイであることを公表しているポップスターのジョージ・マイケルは、自分の持つ特殊な才能について聞かれたときに、こう答えた。「君にはわからないよ。スーパースターをつくる何か特別なものがあるわけじゃない。むしろ、何かが失われているんだ。」(クライブ・ブロムホール『幼児化するヒト』) 週末、…   » 続きを読む

2012 週刊文春 1/26号

週刊文春 2012年1月26日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 12  ちょっと不潔に聞こえるかもしれないが、必死に仕事をしているときにはシャワーを浴びたり風呂に入ったりするのは邪魔でしかない。ぼくの場合ほとんど着替えさえしないことが多い。適当に食事したり清潔に気をつけたりしながら仕事なんかできない。 そもそも清潔さとは何か。古代ローマでは、「美しさと清…   » 続きを読む

2012 kotoba 冬号

[集英社クオータリー] コトバ第6号 kotoba 2012年冬号 特集=男と女、死ぬまで恋したい。株式会社集英社 2011年12月6日P56- 59 なぜ人には愛人が必要か「一夫一婦制」「貞節」― これまで、伝統的な道徳観念にしばられてきた男と女は、はたして幸せだったのだろうか?離婚率が増加する現在、これまでの倫理観はすでに破綻しているのではないだろうか?人間が本当の意味で幸…   » 続きを読む

2011 週刊文春 11/10号

週刊文春 2011年11月10日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 10  フランスの女性ジャーナリスト、アニエス・ジアールが書いた『エロティック・ジャポン』がおもしろい。外国人、それも女性から見た日本のエロティック・カルチャーのルポルタージュというわけだから、おもしろくないはずがない。どれもこれもおもしろいのだが、彼女は、日本ではまったくおかしなことに「…   » 続きを読む

2011 週刊文春 9/15号

週刊文春 2011年9月15日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 8  「最近おもしろい小説をよんだだけど」とある有名作家の夫人が電話してきたことがあった。どうやらフランスで話題になった本の翻訳が出たところだったらしい。 当時つきあっていた二十代のグラマーな女の子と会ったときにその本のことをしゃべると、「わたし、すごく読みたい」と言う。「で、タイトルは?」…   » 続きを読む

2011 週刊文春 3/24号

週刊文春 2011年3月24日号 文春図書館 活字まわり「世界の全ての記憶」 植島啓司 3 「私をお捜しですか?」「楽しみたいの」「誰と?」「気に入った人となら誰でも」「なんてことだ!」伯爵は思わずぞっとして叫んだ。「身を滅ぼしますぞ」   ボネ&トックヴィル『図説 不倫の歴史』より これは道徳的に退廃した18世紀フランス社交界での会話なのだけれど、当時の貴婦人たちの道徳心のな…   » 続きを読む

愛・賭け・遊び 74 性愛と想像力

第74回「性愛と想像力」 01 官能教育02 帝国の革(奴隷)バンド03 時代を超えて⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/090319/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

愛・賭け・遊び 73 官能教育

第73回「官能教育」 01 暗号のファンタジー02 ピーター・ゲイ『官能教育』03 日記は続く ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/090129/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

愛・賭け・遊び 72 温泉主義

第72回「温泉主義」 01 『快感のプラクシス』02 真賀温泉03 渡辺京二『逝きし世の面影』 ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/081216/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

愛・賭け・遊び 64 ラスト、コーション

第64回「ラスト、コーション」 01 映画『ラスト、コーション』(色 | 戒)02 ストーリー03 強い欲望と戒めと04 横光利一『上海』 ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/080321/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回 ⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

愛・賭け・遊び 51 谷崎潤一郎『鍵』を読む

第51回「谷崎潤一郎『鍵』を読む」 01 『ピーコ語録』02 谷崎潤一郎『鍵』(1956年)03 『鍵』の評価をめぐって ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/060609/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回 ⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

愛・賭け・遊び 48 私は大学教師そして売春婦

第48回「私は大学教師そして売春婦」 01 コールガール02 何が彼女をそうさせたか03 秘密 ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/060118/index.htm 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回 ⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回