連続講座「昼の愛、夜の愛 」
2018年 4/19(木), 5/17(木), 6/21(木)
19:00- 20:30
受講料: 計3回 朝日カルチャーセンター会員 9,396円 / 一般 10,368円 (税込)
会場・申込先: 朝日カルチャーセンター中之島教室 (北区中之島) MAP
講師: 宗教人類学者 植島 啓司
朝、起きると、ベッドで隣にいるきみを手さぐりする。夜になると、一人まどろみのなかで過ごし、そこにいないきみのことを考える。目覚めている時と眠っている時とのあいだをつなぐ一つの心ときめくアヴァンチュール。今回のテーマは「昼の愛、夜の愛」。女性ポルノグラフィー作家アナイス・ニンも、それについて、「私を動かすには二つの道がある。一つはキス。もう一つは、イマジネーションだ」と日記に書いている。まずは、彼女の傑作『小鳥たち』から語りはじめたいと思っています。。
4月19日 アナイス・ニン『小鳥たち』
5月17日 空想の力が現実を打ち負かす
6月21日 性愛と想像力