【東京】自分のなかの他人

植島啓司・人類学講義 自分のなかの他人
2014年4/11(金), 5/9(金), 6/13(金)
19:00-20:30
講師:宗教人類学者 植島 啓司

受講料:計3回
朝日カルチャーセンター会員 9,072円
一般 11,016円

会場:朝日カルチャーセンター新宿教室(新宿区西新宿)

フロイトはある書簡の中で次のように書いている。「すべての性行為を四人の人物が関係している作用と見なすという考えに私はみずから慣らしているところだ。これについては、これから多くを議論しなければなるまい」。いったいこの四人とはだれを指しているのでしょうか? モーパッサンの短編集、ロレンス・ダレル「ジュスティーヌ」、H・アール・カオス「春の祭典」(DVD)、溝口健二「雨月物語」(DVD)などをもとに一緒に考えてみたいと思います。(講師・記)

1 すべての性行為には四人の人物が関係している
2 自分のなかの他人
3 起こらなかったことも含めて人生

アレクサンドリア四重奏 1 ジュスティーヌ

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