【大阪】世界が選んだ日本のポルノグラフィー

世界が選んだ日本のポルノグラフィー
2020年4/16(木), 5/21(木), 6/11(木)
2020年6/11(木), 7/16(木), 8/20(木)
新型コロナウイルス感染拡大防止で休館のため日程が変更になりました。
19:00-20:30
講師:宗教人類学者 植島 啓司

受講料:計3回
朝日カルチャーセンター会員 9,570円
一般 10,560円
設備費:330円

会場:朝日カルチャーセンター中之島教室(北区中之島)

いまやポルノグラフィー(映画)は勢いを失っており、なかなか厳しい状況にあるとは言え、AV(アダルトビデオ)は全盛を極め、業界の市場規模は5000億円ほどにもなると言います。書籍業界全体で8000億円というから追いつくほどの勢いということができるかもしれません。そんな現代日本においてポルノグラフィーが世界からどのように評価されているかを見ていきたいと思っています。ぼくが最も優れた作品と思われるものを取り上げて、みなさんと楽しく議論できればと思っています。

1 塚本晋也「六月の蛇」
2 実相寺昭雄「屋根裏の散歩者」
3 村上龍「トパーズ」