【大阪】それからの二人~男と女の運命を読む

それからの二人~男と女の運命を読む
2014年4/14(月), 4/28(月), 5/12(月), 5/26(月), 6/9(月), 6/23(月)
19:00-20:30
講師:宗教人類学者 植島 啓司

受講料:計6回
朝日カルチャーセンター会員 16,200円
一般 18,144円

会場:朝日カルチャーセンター中之島教室(大阪市北区中之島)

いまではなかなか見る機会もなくなっているけれど、かつて日本映画は世界でも有数の傑作を次々と生み出しました。溝口健二「残菊物語」、黒澤明「七人の侍」、小津安二郎「晩春」、増村保造「清作の妻」、成瀬巳喜男「浮雲」、勅使河原宏「砂の女」、川島雄三「洲崎パラダイス」と並ぶとまさに豪華絢爛。DVD映像を見ながら(事前に見る必要はありません)、男と女の運命のすれ違いについて考えてみたいと思います。お互いを理解するのはそんなにむずかしいことなのでしょうか。

1 今井正「婉という女」1971
2 今村昌平「赤い殺意」1964
3 相米慎二「風花」2001
4 増村保造「妻は告白する」1961
5 三村晴彦「天城越え」1983
6 成瀬巳喜男「浮雲」1955

婉という女

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妻は告白する

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