【京都】「植島啓司と鏡リュウジが語る”運と偶然について”」

2013年4月7日(日) 13:30- 15:00

宗教人類学者 植島啓司
心理占星学研究家 鏡リュウジ

受講料: 会員 3,150円 一般3,675円

会場・お問合せ先: 朝日カルチャーセンター京都教室 (京都市中京区河原町)

「運がいい」とはどういうことでしょうか?人生は、気にすればきりがないような小さな課題の連続で、人は無数の選択を強いられながら生き、ときには大きな困難に出合うこともあります。そんな時どのように振舞えばよいのでしょうか。 その著書の中で、「人は偶然に身をまかせることによって初めて自由になれる」「自分に不運が回ってきたときに初めて世の中の仕組みが見えてくる」など、数々の名言を記すのは、宗教人類学者でありギャンブラーでもある植島啓司さん。また、翻訳家であり、占星術研究家の鏡リュウジさんは、運命という概念がもつパラドクスについて、いろいろな図版や資料をみながらご紹介くださるとのこと。占星術や心理学では「運命」をどのように考えているのでしょうか。 このお二人の対談にちょうど居合わせ、ご自身の運と運勢について考えながら、さまざまな偶然をお楽しみいただけたらと思います。


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