Tag Archives: ロラン・バルト

【東京】連続講座「この世でもっとも心に残る映画」

この世でもっとも心に残る映画2011年 10月14日 11月4日 12月2日 金曜日 19:00- 20:30 計3回講師: 宗教人類学者 植島 啓司会場: 朝日カルチャーセンター新宿教室 (新宿区西新宿)20世紀はなによりも映画の世紀でした。多くの映画は上映されては すぐに記憶の彼方へと消えていきましたが、なかには永遠に人の心に強く訴えかけるものもあります。いくつかの映画の中…   » 続きを読む

『心コレクション』(文藝春秋)

  著者: 植島啓司原案・監修: 秋山道男株式会社文藝春秋2010年11月30日 第一刷発行目次 序 Ⅰ ATTITUDE 心がまえ 001 必要なのはおもしろい人 002 人生のいらない箱 003 手に入らないものは必要ないもの 004 もらわないで あげる 005 心から人の話を聞く 006 人を先に わたしを後に 007 時間よ 止まるな 008 我慢したくなっ…   » 続きを読む

愛・賭け・遊び 54 石鎚山

第54回「石鎚山」 01 まさか登山することになるとは02 試しの鎖03 非等方性04 ブロッケン現象 ⇒ http://shinsho.shueisha.co.jp/column/aikake/061106/index.html 集英社新書WEBコラム「愛・賭け・遊び」 ⇒ 第41回~90回  ⇒ 第21回~40回  ⇒ 第1回~20回

2001 ネイチャーインタフェイス

NPOウェアラブル環境情報ネット推進機構(WIN)機関誌総合環境情報誌 ネイチャーインタフェイス 第5号2001年11月10日 special feature 感性のコミュニケーション…04 恋愛のディスクール 植島啓司 いまから一五年ほど前、ロラン・バルトの『恋愛のディスクール・断章』(三好郁朗訳、みすず書房)を題材に連続講義をやったことがある。幾度読み返してもさ…   » 続きを読む

『宗教学講義 – いったい教授と女生徒のあいだに何が起こったのか』(ちくま新書)

  著者: 植島啓司株式会社筑摩書房(ちくま新書178)1998年11月20日 第一刷発行   目次 ― 第1章 ご随意に主要な登場人物は教授と女生徒(十八歳)。ある日、女生徒が教授の家に個人授業にやってくる。彼女は、育ちのいい、礼儀正しい、明るい娘で、足をそろえ、カバンを膝の上に置き、お行儀よく待っている。それに対して、教授は、ていねいだが、やや落ち着きが…   » 続きを読む

『恋愛のディスクール』(福武文庫)

著者: 植島啓司株式会社ベネッセコーポレーション(福武文庫う1201)1995年11月  6日 第一刷印刷1995年11月10日 第一刷発行   目次 本文 1~86後記文庫版あとがき解説 香山リカ

『天使のささやき – 宗教・陶酔・不思議の研究』(人文書院)

  著者: 植島啓司装幀: 倉本修人文書院1993年2月  1日 初版第一刷印刷1993年2月10日 初版第一刷発行   目次 1 天使のささやき 1-1 天使のささやき 1-2 見えるものと見えないもの 2 善悪の一つの彼岸 2-1 善悪の一つの彼岸 2-2 アジアの肉体の黄金(対談) 2-3 南島へ 3 宗教とそれ以外のもの 3-1 宗教とそれ以外のもの…   » 続きを読む

『恋愛のディスクール』(PARCO出版)

  著者: 植島啓司写真: ラルフ・ギブソンアートディレクション: 山岡茂(スタジオ・ギブ)デザイン: 関さゆり(スタジオ・ギブ)カバー撮影: 佐野篤 大蔵康充写真協力: 青野正 オリオン・プレス株式会社PARCO 出版局1990年4月16日 第一刷   目次 本文 1~86後記