『処女神 – 少女が神になるとき』(集英社)

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著者: 植島啓司
株式会社集英社
2014年7月25日

装丁: 高柳雅人
彫刻: 儀保克幸

集英社特設サイト
http://renzaburo.jp/shojoshin/

《目次》

はじめに— 室生寺にて
1 処女神クマリとの出会い
2 インドラの祭り(インドラジャトラ)
3 百年の孤独
4 女神の源流を求めて
5 仏教とは何か
6 美人の条件
7 ロリータ
8 祭りの全体像
9 美の化身アプロディテ
10章 ロイヤル・クマリ
11章 エコール(学校)
12章 生き神とは何か
13章 すべての女の子が神になる?
14章 聖母マリアの出現
15章 神はどこからやってきたのか
16章 インド夜想曲
17章 カルナマヤの伝承
18章 シヴァとマチェンドラナート
19章 観音菩薩
20章 もう一つの祭り
21章 モロッコへ
22章 観音菩薩の起源と展開
23章 インドラジャトラとラト・マチェンドラナートの祭り
24章 カトマンズの街角で
25章 五〇〇人クマリ
あとがき処女神よ、永遠に
註一覧
主要参考文献


処女神 少女が神になるとき

処女神 少女が神になるとき

植島 啓司
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