『共感のレッスン 超情報化社会を生きる』(集英社)

 

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著者: 植島 啓司・ 伊藤 俊治
株式会社集英社

2017年12月20日 第一刷発行

装画: 白川 昌生
装丁: 鈴木成一デザイン室

初出:「すばる」2016年7月号- 2017年6月号
(超越する身体 ― 「あなた」と「わたし」をつなぐもの 改題)

http://renzaburo.jp/shinkan_list/temaemiso/171215_book01.html

《目次》
はじめに 「とりあえず脳や心のことはパスしよう」
第1章 グローバル・ブレイン
第2章 自己免疫反応 自己と非自己はどう区別されるのか
第3章 なぜ人が感じていることが分かるのか
第4章 遺伝子なんか関係ない?!
第5章 「わたし」は身体の内にも外にも存在している
第6章 接続された女
第7章 恋人選びの心と性の未来
第8章 記憶は脳の外に存在する?
第9章 ホモ・デメンス(錯乱するヒト)
第10章 人はなぜ夢を見るのか
第11章 旅する身体
第12章 転生を生きる
あとがき
註一覧



共感のレッスン 超情報化社会を生きる

共感のレッスン 超情報化社会を生きる

植島 啓司, 伊藤 俊治
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