2014年1月11日(土) 14:00- 16:00
明日の県立図書館フォーラム2014
「紀伊山地の世界遺産を考える」
会場:三重県総合文化センター 多目的ホール(三重県津市) ACCESS
定員:先着400名(事前申込制)
参加費:無料
詳細・申込先⇒ http://www.pref.mie.lg.jp/TOPICS/2013110075.htm
14時 三重県立図書館改革実行計画 平成25年度報告
14時15分 記念メッセージ 花尻薫氏(熊野古道語り部友の会会長)
14時20分 基調スピーチ
中上紀氏(作家)、九鬼家隆氏(熊野本宮大社宮司)、
田中利典氏(金峯山修験本宗宗務総長)、植島啓司氏(宗教人類学者)
15時10分 総括セッション
コーディネータ 植島啓司氏
パネリスト 九鬼家隆氏、田中利典氏、中上紀氏
熊野古道伊勢路や花の窟などが含まれる「紀伊山地の霊場と参詣道」は、日本固有の神仏習合の文化性を顕著に示す世界遺産として世界中に知られることになりました。
フォーラムでは、ゲストに作家の中上氏、熊野本宮大社の九鬼宮司、金峯山修験本宗の田中総長をお招きし、宗教人類学者の植島氏をコーディネータに、紀伊山地の世界遺産の本質についてお話しいただきます。このフォーラムが、熊野、吉野、そして熊野古道伊勢路について改めて考える機会になればと思います。