もうすぐ10月なのに、ドラクエⅨをやりすぎたので、
仕事はまったく進まなかった。
いまごろ本が書きあがっていたはずなのに。
先週は
わざわざ中山競馬場まで出かけたのに、
セントライト記念も大敗でした。
足どりも重い…。
それでも「熊野 神と仏」(原書房)だけはなんとか
今週あたり本屋に並べられるはず。
期待しています。
明日(9月24日)は
10時にエチオピア大使と会うことになっており、
昼からはブータンの政府関係者らと会食の予定。
どうやらダイナーズクラブ「VALUES」のエチオピア特集が
高評価を得られたみたい。
一応、来年はブータン調査に入る予定でいます。
明後日(9月25日)の夜は
「ナショナル・ジオグラフィック」編集の方々と
飲む予定ですが、
そんなに飲んでばかりいてだいじょうぶなのかと
自分でも不安。
そんな状態で、
改めて京極夏彦の「姑獲鳥の夏」(講談社文庫版)を
読み直しています。
1994年にノベルス版で読んだときには
まるでコロコロコミックみたいだと思ったのに、
意外と薄い(それでも600頁以上だけど)のでびっくり。
まあ、文庫の限界を追及した「絡新婦の理」まで
読めるかどうかは
わからないけれど(笑)。
ぜひ本屋でごらんになってみてください。