【東京】理解できないもの
植島啓司・人類学講義
理解できないもの
2021年4/24(土), 5/22(土), 6/26(土)
18:30-20:00
講師:宗教人類学者 植島 啓司
受講料:計3回
朝日カルチャーセンター会員 9,900円
一般 13,200円
設備費:495円
会場:朝日カルチャーセンター新宿教室(新宿区西新宿)
ぼくらのまわりには理解できないものがいっぱいあります。「理解できないものに向き合うには、自分自身が理解できないものになるしかない」。これがこれまで生きてきたうえで、ぼくが達した一つの結論です。今回は映画を中心にアニメやギャンブルなどから具体的な例を取り上げてみたいと思います。まずは、普通の中学生たちが台風がきて校庭で全裸で踊りまくるという、相米慎二「台風クラブ」から始めたいと思います。
1 相米慎二「台風クラブ」
2 ホドロフスキー「リアリティのダンス」
3 グリーナウェイ「ベイビー・オブ・マコン」