2013年11月10日(日) 14:00- 16:00
三重県図書館シンポジウム
遷宮という仕組み ~20年に一度行われる式年遷宮の意味を考える。~
稲葉信子 筑波大学大学院教授
植島啓司 宗教人類学者
櫻井治男 皇學館大学教授
会場: 賓日館(伊勢市二見町)大広間 MAP
入場無料(先着150名)
問合せ先: 三重県立図書館 Phone: 059-233-1181 Fax: 059-233-1191
14:00 主催者挨拶
14:05 基調スピーチ
「式年遷宮の歴史と意味」櫻井治男
「聖地としての伊勢神宮」植島啓司
「伊勢神宮と世界遺産」稲葉信子
14:40 総括セッション「遷宮という仕組み」
コーディネータ 千種清美(文筆家)
パネリスト 稲葉信子 植島啓司 櫻井治男
16:00 閉会
今年、伊勢神宮では第62 回神宮式年遷宮が行われ、全国から多くの方々が伊勢を訪れています。
この時機に、伊勢志摩地域の図書館が共催して、式年遷宮をテーマとするシンポジウムを行います。ゲストには、伊勢神宮や聖地の研究者のほか、世界遺産の専門家をお迎えします。
20年に一度、社殿を建て替え、新調した神宝・装束類をそなえてご神体を新宮に移す、遷宮という仕組みが、1300年にわたり続けられてきた意味について考えたいと思います。
( http://www.library.pref.mie.lg.jp/app/details/index.asp?cd=2013090309 より引用)
主催:三重県立図書館 伊勢市立図書館
共催:鳥羽市立図書館 志摩市立図書館
明和町立図書館 玉城町図書館
度会町中央公民館図書室 みなみいせ図書室
皇學館大學附属図書館