【三重】聖地としての瀧原宮

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2013年11月24日(日) 14:00- 16:00

大紀町文化フォーラム「地元のテーマで話し合う」
~瀧原宮、熊野古道伊勢路、東日本大震災を題材に、まちづくりを考える。~

出演: 植島啓司(宗教人類学者)
鎌倉幸子(公益社団法人シャンティ国際ボランティア会広報課長)
福元ひろこ(文筆家)
前田憲司(企画編集者)

会場: 大紀町コンベンションホール(度会郡大紀町崎2200-1)
定員: 300名(先着、事前申込制)
参加費: 無料
申込: 終了しました。

もしくは、電話・FAXにて氏名・電話番号をお知らせください。
電話:059-233-1181 FAX:059-233-1191

三重県立図書館 https://www.library.pref.mie.lg.jp/
三重県公式サイト https://www.pref.mie.lg.jp/

プログラム:
基調スピーチ
「聖地としての瀧原宮」植島啓司
「熊野古道伊勢路の魅力」福元ひろこ
「東日本大震災で失われたもの」鎌倉幸子
総括セッション「地元の課題を解決するには」
(コーディネータ)前田憲司
(パネリスト)植島啓司、鎌倉幸子、福元ひろこ

大紀町には、伊勢神宮の別宮である瀧原宮や、平成26年に世界遺産登録10周年を迎える熊野古道伊勢路といった、全国的にも注目を集める文化資源があります。また、町の沿岸部では、100年単位でくり返される歴史津波の経験から、大規模な地震津波災害への備えが必要とされています。
このたび、大紀町教育委員会と三重県立図書館の共催により、これらをテーマにフォーラムを開催します。ゲストには、瀧原宮、熊野古道伊勢路、東日本大震災のそれぞれについて関わりの深い方々をお招きして、とっておきの話を聞かせていただきます。
このフォーラムが、大紀町のまちづくりを考える機会になればと思います。

主催: 大紀町教育委員会、三重県立図書館

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